今週のまとめ:第15週(2017/4/10〜4/16)
2017/4/10(月)
定点観測🌸
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年4月9日
こちらは咲きはじめました pic.twitter.com/yRthN2nklg
通勤途中の定点観測、続行中。ちょっとした楽しみになっています。
2017/4/11(火)
「一元管理へのこだわり=これを見ればわかる安心感」は本当に大切だと実感しています。管理対象を増やすと、リストの更新作業が、結果的に時間の浪費につながり、この作業がイヤになって、リストを見なくなっちゃう〜グダグダの流れに💦
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年4月11日
https://t.co/3wkvqyV94i
4月も2週目に入り、突如忙しくなってきました。WorkFlowy、TaskChuteCloudを組み合わせたタスク管理システムがうまく機能しなくなり、中座(割込タスク)が増え、TaskChuteCloudでログを取る作業もかなり負担に感じるようになりました。「所要時間を適確に測って記録を残さねば」という意識が、かえって仕事への集中力やイライラにつながる結果に。週の前半は、既存のやり方を見直すべきか逡巡していました。
2017/4/12(水)
定点観測🌸
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年4月11日
かなり散り始めてきました
きのうの雨のせいですね pic.twitter.com/xiIxziP8pb
前日(火曜)の最高気温が10度、冷たい雨の一日から、うってかわって快晴に。
2017/4/13(木)
定点観測🌸 pic.twitter.com/BOUAhowAXQ
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年4月12日
緑が増えてきました。
2017/4/14(金)
(´-`).。oO(職場でのタスク管理の方がプライベートよりちゃんと実践できている、とアンケートに回答したのに、職場タスクがグダグダに。4月に入って、複数の人と関わるタスク増加で状況が大幅に変化。4日連続残業💦(メルマガも読めてない)
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年4月13日
残業は5日連日に、しかも金曜日は21時半まで健闘ました。ひばち師匠のアンケートに「タスク管理は仕事の方が機能している」と回答したばかりだったのに、前言撤回。職場では、TaskChuteCloudを使っていますが、終日使わない、という方法も試してみました。
2017/4/15(土)
(´-`).。oO(今週のしいたけ占い。「ひと息いれる」がテーマだったのに、まったくできませんでした。第15週は、今年一番タイトな5日間(平日)だったかも・・・ #じつは例年そうだったのかも
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年4月15日
ログはEvernoteに残していますが、レビューをしていなければ意味がない、を痛感する5日間に。「使える週次レビュー」にするには、どんなデータを集約すべきか再検討することに。土曜日は、約2時間かけてWorkFlowyのトピックと、Evernoteのノートの整理にかかりました。
2017/4/16(日)
柚子サワーがのどに沁みわたり日曜日#炭酸水ラブ
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年4月16日
最高気温26.1℃!今年初の夏日。6月下旬の暑さだそうです。夕食に、サワーを添えるだけで和みますね。しばらくチョーヤの「さらりとしたゆず酒」を楽しもうと思います。
今週ふれたコンテンツ
〔TV〕NHKドキュメンタリー にっぽん紀行「“みんなの本屋”へようこそ~北海道 留萌~」
人口約22,000、世帯数11,700。7年前、本屋が無くなった留萌の街に、三省堂書店の後押しを受けて一軒の書店が復活しました。番組は、この書店の存続に尽力する店主や、本を愛する留萌の人々の姿がていねいに描かれていて、短いながら見応えある番組でした。
店の運営にはボランティアスタッフが携わり、「ネットで買える本だけど、自分の手にとってから買いたい」「あえてこの店で買って店を支えていきたい」という人々の思いに支えられ、書店は開店以来黒字続きとのこと。「信じられない。奇跡が毎日続いているみたい」と目を潤ませながら語る店主の姿が印象的でした。店員とお客との間で、本の感想を交わす場面もあり、書店は本好きなお客のコミュニティになっていました。一冊の本と、どこでどのように出会うのか。本屋さんの理想的な様を垣間見たようで、温かい気持ちになりました。
〔TV〕ハートネットTV 相模原事件を受けて 精神医療は今(2) 海外の事例「オープンダイアローグ」
以下のTweetで知って、録画をして見ました。
Eテレ「ハートネットTV」、世界初のオープンダイアローグ・セッション風景が素晴らしい。番組の枠を考えたら紹介映像としては十分すぎるほどで、コンパクトながらマックラーの映画「オープンダイアローグ」を凌駕するインパクト。松本先生の解説も的確。見逃した皆さん、再放送は4月12日ですよ。
— 斎藤環 (@pentaxxx) 2017年4月5日
「オープンダイアログ」とは、「対話による治療」のこと。「医師の意見が正解だとは限らない。患者を理解することが大切。そのために対話が重要だ」という考え方が、「オープンダイアログ」の土台になっています。
フィンランド・西ラップランド地方で行われている精神医療のケースを取り上げ、患者自身が客観的に自らの病理を見つめられるよう、専門家同士が患者について話し合う姿を患者の前で見せる方法を取る様子が紹介されました。これは、いわゆる「カンファレンス」のことですが、日本の精神医療現場でこれが患者に公開されることは無いそうです。
フィンランドの事例では、病床を160から22に減らせたという成果を出しまていますが、課題は専門家チームの経済的コストがかかること。患者の存在を尊重して真摯に対話すること。対話のプロセスを開示し、これを患者と共有する「オープンダイアログ」は、精神医療現場の一つの挑戦でもあります。「オープンダイアログ」。注目していきたい取り組みです。