今週のまとめ:第49週(2017/12/04〜12/09)

2017/12/03(日)

泉さんとの会話を通して、ひとつの考えを自覚することができました。

わかりやすく整理してみると、こんな感じになります。 - 心理テストや性格診断の類は、「現状の自分自身の把握」に有効。 - 診断結果は、その人の置かれた環境によって変化するという仮説を立てている。よって、診断結果から、その人の置かれた状況を読み解くことができるのではないか? - 「診断結果を受け入れづらい」場合は、自分の置かれた状況を見直す機会なのかも? - 四柱推命の命式と、性格診断を組み合わせると有効に活用できそう。

この考えに影響している出来事は三つあります。 1. この夏休みから進めている姪(中学2年)の勉強のサポートで使ってみた「エニアグラム」。 2. やなかえつこさんによる「四柱推命プチ鑑定」。姪の命式(四柱推命)にもとづいて「エニアグラム」の診断結果を見直してみると、彼女の「楽観主義、芸術家(エニアグラムのタイプ)」がまったく違って見えてきたのです。「これは深い!」と思いました。 3. 平野啓一郎さんが提唱する「分人」という考え方。

その人が生まれ持って宿している根本的なエネルギーと、表面を覆っているエネルギーの双方を感じとりながら、本当に必要なコミュニケーションをとって、一緒に成長できたらと思っています。

2017/12/04(月)

12/16(土)にエントリーしてみました。

2017/12/05(火)

上記(12/4分)で紹介したやなかえつこさん(四柱推命鑑定士)のブログに、体験談を取り上げてもらいました。命式(バースデーチャート)を作って視覚的に、その人の素質や特長(持って生まれた運)や運気の流れを把握することで、物事を客観的に捉えられるようになる。占いを“一つの情報”として扱い、これを自分で活かしていく。この方法は「有り!」だと思っています。

2017/12/06(水)

「最初からパソコンで絵を描くことに挑戦的だった。“10年間で普通の人の鑑賞に耐えるような絵を描こう”という長期目標を立て、堀内さんは少しずつ技術を身につけていった」と堂々と語る堀内さん。10年、長期目標を立てること。刺激をもらいました。

参照:堀内辰男さんのブログ「堀内辰男のエクセルで描くパソコン画」

2017/12/07(木)

この記事を読んで、「わたしはPDCAの大切さをアタマでわかっているけれど、苦手かもしれない」と思いました。週次レビューも3週間、中座したままです(苦笑)

2017/12/08(金)

通信やコミュニケーションが滞る状況が起こりがちと言われる「水星逆行時期(12/3〜12/23)」にふさわしいトラブルが発生しました! 2010年2月に使い始めたiMac(21.5インチ/2009年型)が再起動しなくなったのは、12/7(木曜日)早朝。付箋に書き留めて、常に目にとまる場所に貼付していたにもかかわらず、「画像データをGoogleフォトに移設する」というtodoを先送りし続けてきたことを激しく後悔しました。

2017/12/09(土)

こんなに時間がかかるとは思いませんでしたが、結果的に、不幸中の幸いでした! 計6名のAppleサポートスタッフとのやりとりでは、《たすくま》のメモ欄に残した作業ログ(写真、文字情報)、Bose Revolve SoundLinkが大活躍。Magic Keyboadも有線版を持っていて正解でした。

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以下:小林さんの返信にもあるように、必要なデータは外付HDDに待避させ、不要なアプリは削除したことでハードディスクは軽くなって快適になりました。

外付HDDに保管したデータ類の整理がまだ残っていますが、まずは一件落着。お騒がせしました。