今週のまとめ:第40週(2017/10/1〜10/8)

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▲今週の気づき:マインドセットの大切さ
ワンド9(自分のエネルギーに立つところからくる強さ)
ワンド8(新しい見方)
ワンド3(美徳、誠実さ、リアルさ)

2017/10/1(日)

座り過ぎの弊害(寿命が縮まる、腰痛の悪化など)を感じて、試しに始めた「スタンディングデスク」ですが、結局、パソコン作業に集中しすぎて身体(とくに下肢)が硬直する流れは相変わらず。 適度に休憩をとって身体を動かす。究極の結論は、パソコン作業時間を減らすことだと思い至りました。 (ちなみに、このブログ更新作業は、座ってノートパソコンで作業しています)

2017/10/2(月)

とっても共感。 認知エネルギーの有効活用策としても、箇条書きは重要。職場で、お客様宛のレターの書き方(注意事項などをだらだらと文章で書いている)も見直さないと。

2017/10/3(火)

フォロイーさん:仮庵さんの影響もあって、タロットカードを使って、自分の置かれた状況や意識の流れのリーディングを再開しました(3枚引き)。ちなみに使っているのは「トートタロット」。トートタロットは“魔術的”なイメージがありますが、カードの抽象的なデザインが気に入って2005年頃から愛用しています。使っているテキストは、マンガラさんの『INTUTIVE TAROT(直観のタロット〜意識のためのツール)』の第3刷。

3枚目の「太陽」は、2013年から進めてきたプロジェクトのシンボルカードが「太陽」だったので、「あ、このプロジェクトもうまくいくんだな」って思えました。

2017/10/4(水)

カードのメッセージが腑に落ちまくりの、充実したミーティングでした(リーディングのスキルが上がった?) タロットリーディング、これがなかなか面白いので、気になるトピックを立てて続けてみるつもりです。

<補足>

:(中略)AIの何が面白いかというと、プログラミングした側が、アルゴリズムの結果にどういう答えが出てくるのかをわかっていなというところにあると思います。つまり、完全にブラックボックスなわけです。昔のオラクルの根源は、まさにブラックボックスから出てくる答えが真実性を持っているというところにありました。(後略) 茂木:行動のきっかけになるというのが、占いの重要な点だと思います。狭い科学主義では、行動のきっかけは作れないんです。化学は統計が基本なのですが、AIも含めて、ビッグデータができて初めて何かが言えるんです。(後略) (AERA 2017.10.2 鏡リュウジ×茂木健一郎 p.20より抜粋)

AERA10/2号

AERA10/2号

2017/10/5(木)

作家:カズオ・イシグロを知ったのは、2010年の冬。高校時代の友人が『わたしを離さないで』を薦めてくれたことがきかっけでした。 彼の作品はこれ以外に2作品ほど読みましたが、『わたしを離さないで』があまりに衝撃的な内容だったのと、読了後、映画化、ドラマ化され、たびたび友人と作品について語り合ってきたこともあり、カズオ・イシグロといえば『わたしを離さないで』になっています。

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

あのカズオ・イシグロが醸し出す世界を、美しい日本語で伝えてくれる翻訳家・土屋政雄さんは、もとは技術翻訳の仕事に従事されていたと、友人が教えてくれました。もし、カズオ・イシグロが日本語で作品を書いていたら、『わたしを離さないで』はどんな文体で書かれている?それは土屋さんの翻訳と似ている?けっしてあり得ないことですけど、とっても興味があります。

MONKEY Vol.7 古典復活

MONKEY Vol.7 古典復活

2017/10/6(金)

このミーティングもカードに沿った有意義なものでした。今週のいくつかの出来事は、タロットカードのビジュアルと共に記憶に刻まれ、たびたび思い返すことになりそう。そんな予感があります。

2017/10/7(土)

精神科医の樺沢紫苑先生の出版記念講演会で、久しぶりに池袋に行きました。講演会は18:30〜21:00。夕飯はおにぎり一つだったので、帰りがけに「店舗限定」の四文字に惹かれてパクり。カスタードクリームが濃厚で、夜遅くのデザートとしては重すぎました。ちなみに、《ビアードパパ》といえば「シロ」が大好物です。シロ。また食べたいなぁ〜

絶対にミスをしない人の脳の習慣

絶対にミスをしない人の脳の習慣