今週のまとめ:第18週(2017/5/1〜5/7)

2017/5/1(月)

ログをとり続けてきたからこそ、見えた事実。 くわえてわかったのは、バイオリズムで身体の危険日の兆候は、前日の睡眠に顕れるということ。5月の身体危険日は6日ですが、前日5日の睡眠効率が下がりました。3周期、同様の結果で不思議。ただ、このことを意識して過ごした結果、データがどうなるかは新たな関心事です。

2017/5/2(火)

ストレッチポールを使った肩甲骨や股関節ストレッチは、朝のルーティンに組み込んでいるので、スケジュール変更のないかぎり毎日使っています。これのおかげか、四十肩は未体験!(でも油断大敵)

2017/5/3(水)

ラジオで宣伝していたので《J-WAVE LISTENER’S MARKET 2017》に行ってきました。去年10月、radikoタイムフリーが始まってから、視聴可能な時間帯が広がって、いまやすっかりJ-WAVEリスナーに! パーソナリティー(LiLiCoさん、ジョン・カビラさん他)を紹介するステージでは、早朝に聴いている「ZAPPA」(水/木曜)のnicoさんが司会を担当。ツイッターのオフ会などもそうですが、日ごろ、ヴァーチャルで接してきた人たちと初めてリアルに接する瞬間って、どうしてこうワクワクしてしまうのでしょう!

この日は、その後、ワタリウム美術館で開催中の『坂本龍一・設置音楽展』にも足を運びました。

2017/5/4(木)

久しぶりに、TBSラジオ『生活は踊る』の「相談は踊る」のコーナーをチェック。

アドラーの「課題の分離」に該当するケースですね。でも、「課題の分離」の実践はかなり難易度高し。このTweetがきっかけで、フォロワーの大嶋さんとツイッター上でのやりとりも楽しみました。スーさんのファンが身近にいるとわかって嬉しい〜♬

2017/5/5(金)

高校時代の友人と、定番コースの散策を楽しんできました。「神代植物公園」も今年は三度目。見頃のナンジャモンジャ、ハンカチノキなど、緑一色の園内を満喫。 9日より《春のバラフェスタ》が始まります。バラの開花状況は、神代植物公園のTweetをチェック!

2017/5/6(土)

土曜日は、連休の裏メインタスクに掲げていた「本棚の整理」に着手。職場のメール受信箱や、共有フォルダ、Evernoteのノートブック、WorkFlowyのトピックなど、少しずつ整理整頓を進めてくるなかで再認識したこと3点。それは、認知する情報そのものの数を減らすこと(※ファイル名の文字数も含む)、情報は一目でわかるよう第1階層に置くこと。そして、もっとも大切なのは、情報(書棚含む)のメンテナンスは定期的に行うこと

2017/5/7(日)

メルマガの感想Tweetが、日曜日になってしまいました。BizArtsの連載は、自分とってもタイムリーな題材が続いていて、役だっています。 タスクリストは、作業工程のなかでリストそのものが右往左往することを大前提に、リストを更新しやすい状況が必要だと痛感。でも、おおむねうまく運んでいるので、連休明けもスムースに稼働できそうです。

今週ふれたコンテンツ

〔BOOK〕自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術

自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術

Amazonのレビューも高得点ですが、自衛隊員の育成に裏打ちされた理論と実践ノウハウが充実していて、腑に落ちまくりでした。知っているといないとでは、大違い。とくに職場の人間関係で悩みを抱え込んでいる方にお薦めしたい一冊です。 心の疲れをとる技術とは、セルフコントロールのスキルを身につけること。これには自分自身を客観視するスキルが非常に重要で、結局、日々のふりかえりを続けることで、ちょっとした異変に気づき、できるかぎり早めに調整することが必要なんだろうと解釈しました。

〔TV〕やまと尼寺 精進日記

奈良県桜井市の山寺(音羽山観音寺)に暮らす、料理上手で食べることが大好きな三人の尼さん3人の暮らしぶりを綴った番組。ベニシアさんの京都・大原でのエコライフを伝える『猫のしっぽ カエルの手』と同じ放送時間(毎週日曜18:00〜)で見るようになった番組です。収録スケジュールの事情でしょうか?しばらく放送がなかったので「番組終了したのかな?」と思いきや、新年度になって再開されたようで、うれしいかぎり。

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個性豊かな三人の尼さんは大の仲良し。ケラケラと軽やかに笑いながら、自然の素材をふんだんにつかって料理をしたり、餅つき、薪割り、雪かきなど、四季折々の田舎暮らしを綴ったシーンに魅了されっぱなしです。ちなみに放送は毎月最終日曜(再放送は2回)。

〔MOVIE〕アマデウス)

80代のメル友がダビングしてくれたDVDで見ました。制作は1984年。3時間強の長編作品。当時、映画館で見たので二度目になります。

モーツアルトの星座は、水瓶座だと知っていました。「もしやサリエリは、山羊座蠍座かしらん?」と思いつつ見ていましたが、調べてみたら獅子座でした(うわ!わたしと同じッ)。なるほど、水瓶座vs獅子座(星が対極に配置されている)という相反するエネルギーがベースに流れているのか、と勝手に解釈しながら楽しみました。才能への嫉妬、才能はあっても稼げないジレンマ、厳格な父との確執、締切に追われる超人気クリエイターのつらさ、など、共感はできなくても、思い当たる節が随所につまった作品です。 ちなみに、5月7日はサリエリの命日。もしかしたら呼ばれたのかもしれません。