今週のまとめ:第11週(2017/3/13〜3/19)
2017/3/13(月)
@hoppetagaotiru 境界線を引けて、エライ!以前は自ら引き受け、巻き込まれていましたものね〜(^-^)v
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年3月12日
フォロワーさんの改善(成長)を共有できるのも、Twitterの楽しみの一つ。
2017/3/14(火)
(続き)面白い傾向とは、「たとえ中途覚醒があっても、そのまま寝続けることが大切」「睡眠ログと実感(中途覚醒があったからよく眠れなかったなど)は異なる」ということ。「実感って当てにならないのかも…」ということが睡眠ログからわかったのでした。
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年3月13日
2月から睡眠アプリ(Sleep Meister)のメモ欄に、予め決めたテーマでメモを残すを実践しています(メモ画面はスクリーンショットをとって、日付をつけてEvernoteで管理)。 実感が当てにならないことはわかりましたが、実感に左右されがちな性分は相変わらずなので、もう少しレビューを続けてみます。
2017/3/15(水)
@idomars @AHaseve 世界時計のミュンヘンは時々確認してます>_<
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年3月15日
昨年8月、タスク管理をテーマにしたワークショップ《TaskFreaks!!》でお世話になったイドさん(現在はご家族とドイツ駐在)。 海外勤務。しかも、ご家族も同行(&小さな赤ちゃんも)という状況はほんとうに苦労されている様子。ぷーあるちゃさんのリプライに促されエールのTweet。
2017/3/16(木)
朝一番に前日から今日にかけての思考や感情を書き出す。ただし、かけていい時間は最大5分まで。この記録を週末にまとめて読み返すと、その週の動きがくっきり見えるので翌週の計画が立てやすくなる。
— しごたのん (@shigotanon) 2017年3月16日
就寝前、布団のなかでMemoFlowyでまとめている日次レビュー(具体的なやり方はブログで紹介)。これを、翌朝、WorkFlowy(パソコンで)で読み直し、加筆・訂正して完了、という一連のルーティンが良い感じで回せています。ラクに続けられるスタイルを見つけられたことが何よりうれしい。
2017/3/17(金)
睡眠の質向上に取り組んでいます(3月末を一旦節目にして)。睡眠において「中途覚醒」は「割り込みタスク」と同義かも。
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年3月16日
「睡眠時間が長くて中途覚醒回数が多い」のと、「睡眠時間が多少短くても中途覚醒ゼロ」を比較すると、後者の方が自分には負荷が低い感じがしています。皆さんはどうかしら?
今週は、睡眠改善のマイルール「22時半までに就床」が守れず、以前の自分に逆戻りしてしまったかのような一週間に。 ただし、ログを見ると、早く布団に入ると就寝して2時間後に目が覚めることも多く、いっぽう就床が23時頃だと中途覚醒ゼロ+睡眠も深い、という結果がデータから読み取れます。早く寝て就床時間を延ばすべきか?それとも、寝る時間を遅らせ睡眠の深さを取るべきか? 試行錯誤の一助に『スタンフォード式 最高の睡眠』を入手しました。
2017/3/18(土)
プレゼントは、今回も花の鉢植えに。ベコニアです。黄色やオレンジもあったけど、やや落ち着いた色合いが決め手 (^-^) pic.twitter.com/GCVOQ6DwBH
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年3月18日
先日、83歳の誕生日を迎えたメル友に、生命のエネルギーを届けたくて、季節の花・リーガースベゴニアの鉢植え(花言葉:高貴)をプレゼントに選びました。
2017/3/19(日)
かなりショックを受けてます。ふかわさんの賢さ、柔らかさ、人柄の素晴らしさが伝わってきて、大好きな番組です。なんで終了しちゃうのかな?>_< #jwave #others813 https://t.co/Ge3Iq4xOwp
— クリヤ (@KriyaMariko) 2017年3月19日
ふかわりょうさんがパーソナリティーを努めるダイバーシティの扉を開く「超・常識」ワイドプログラム「OTHERS」は、radikoタイムフリーが始まって知った番組のなかでいちばん気に入っていた番組でした(※2015年10月3日スタート)。『ねほりんぱほりん』をはじめ、気に入っていた番組が次々と終了してしまって本当に残念。
今週ふれたコンテンツ
〔BOOK〕超メモ術〜ヒットを生み出す7つの習慣とメソッド
メモを育てる仕組みをつくりたいと、3月から意識して、WorkFlowy(MemoFlowy)、Evernote、最近は、Scrapboxの利用も視野に入れて試行錯誤中。そんななか1年半ぶりに再読。いちばん響いたのは、「(思考の)種を集める習慣ができているならば、心配はありません。(集めたメモは)あっさり捨ててしまいましょう」。思い切ってinboxのメモを一括消去してリセットしました。
〔BOOK〕「思考整理術・情報活用法」日経ビジネスアソシエ4月号
上記目的で参考にしようと、久しぶりに日経アソシエを入手。 松井証券社長の松井道夫さんの「考える時間」を意識して一日のスケジュールに組み込み、考えた内容は500〜600字のエッセイにまとめて整理(自分にメール送信してストック)。過去のエッセイを引用しながら思考を深めつづけていく、というやり方は参考になりました。
〔TV〕ねほりんぱほりん
3月22日の最終回に向け、特選回の再放送の録画を(以下3本)立て続けに観ました。
ねほりんぱほりん「5万人以上を占った人気女性占い師がそのテクと本音を語る!」
ねほりんぱほりん「地下アイドル」がディープすぎる世界を赤裸々に告白!(前編)
ねほりんぱほりん「地下アイドル特集・後編」禁断の恋愛事情やストーカーの恐怖…
ディープ過ぎる内容に今回も言葉がありませんでした。『ねほりんぱほりん』は、もう一つの『クローズアップ現代』なのかも、とさえ思いました。「人形だから話せる!?人形でしか話せない!?人形劇×赤裸々トーク」という斬新な編集フォーマットが可能にした、世の、人のココロの闇をあぶり出す威力の凄さに圧倒されています。 ときにインタビューは、される側である本人もまったく無自覚だった意識を浮かび上がらせることがあります。世の中の、世の人の「闇」を、インタビューで表に浮かび上がらせ、闇を理解すること。ただし、闇に対して直接的なアプローチは控えること。「問い方」の大切さ、「闇の処し方」を教えてくれた秀逸な番組でした。
3月22日(水)最終回は、番組に寄せられた視聴者からのリクエストにお応えする。「パリピ」「本人に代わって本を書く人」が登場。そして「ナンパ教室に通う男」「偽装キラキラ女子」が再登場、だそうです。興味のある方はぜひ!
〔MOVIE〕SUPER FOLK SONG ~ピアノが愛した女。~
金曜が最終日だと知り、仕事帰りに見てきました(情報の入手先はTwitter)。余談ですが、創作のプロセスや裏側を描いたコンテンツに触れたいときは、パワーがダウンしているときなんですよね。作品は、矢野顕子さんのアルバム収録の様子をまとめたドキュメンタリー(1992年制作)。完全なモノクロ映像。余計な想像を刺激されることなくレコーディング現場の生々しい緊張感を味わってきました。収録スタジオはさながら出産現場(?!)。スタジオの外で苦闘する矢野さんを見守るしかないスタッフ(全員男性)。クオリティにこだわり、ダメ出しをつづけ、何度もやり直す矢野さん。何がどう違うのか、その判断は矢野さんに委ねるしかない制作スタッフ。テキスト系の創作活動(本の執筆など)は、ほぼ単独で行われるため、その過程を知るのは難しいので、『浦沢直樹の漫勉』もそうですが、創作過程のドキュメンタリーは貴重な資料ですね。他のアーティストのレコーディング場面ものぞいてみたいなぁ。