《野望の会 in 東京》参加レビュー

《野望の会in東京》に参加してのふりかえりを、自問自答スタイルでまとてみました。

参加した動機は?

  • 自己目的化しつつあるログ取りの日々から抜け出して、いいかげん自分の中に潜んでいる欲求(願い、希望)を見つめることが必要だと感じたため。
    • 2015年3月初旬より、タスク管理アプリ《たすくま》を使ったタスク管理やレビューを続けていますが、ここ最近(ようやく?)、ログ取りに逃げ込んでいるような意識が強くなってきたのです。タスク管理を始めた本当の動機、本当の目的や目標をそろそろ自覚した方がいいのではないかと。これを自覚できたら、マンネリ化しているタスク管理も次のステージに上げられるんじゃないかと。そんなふうに感じていた矢先、東京開催の告知ツイートがF太さんから流れてきて、迷わずエントリーしました。ただ、「野望を語る」という会のコンセプトに躊躇している面も少なからずありました。

参加してよかった点は?

  • 考えていた思いを口にしたことで、「自分は本気なんだ」ということを自覚できました。
    • 「野望」を語る時間はわずか3分だったにもかかわらず、メンバーのフィードバックの内容が濃く、こちらが予想していた以上に深く、本質を突いたメッセージを返してくれたこともあり、不覚にも目頭が熱くなる場面も。感動しました。
    • こうした質の高いフィードバックが可能な場づくりについては、運営側の工夫もありました。
      • グループ編成については、申し込み時に《ウェルスダイナミクス》のサイトで各自診断し、自分のタイプを事前申告。これが活かされていました。
      • また「野望」を語る場面では、エナジーフィーリングカードを使用。発言内容から受けたメッセージや印象を、このカードを並べて可視化することで、コミュニケーションの精度がこれほど上がるとは!すごく刺激的なやり取りを楽しめました。カードの威力を感じました。
      • メンバーの野望語りが進むなか、主催の大下さんの「恐縮厳禁!話がずれていきそうなテーブルが見られるので、野望に焦点を当てて話してください!」という指示で、発表順を待つ私自身の気持ちも引き締まり、「ちゃんと話さなくちゃ!」と背中を押された感じがしました。

メンバーのフィードバック内容は?

以下の写真が、わたしの「野望語り」を聴いて、メンバー3名が選んで、配置してくれたエナジーフィーリングカードです。

f:id:Kriya:20170910234137j:plain ※青い付箋は、運営スタッフで、テーブル担当だったうさぼうさんが貼ってくれたもので、「構造的」という言葉を入れたい、とのことでした。

  • 並べられたカードを見て真っ先に感じたのは、これまでときどき見返していた自分のホロスコープのリーディング内容と重なる部分が多い、ということでした。
  • わたしは、第11ハウスに太陽、月、木星の3つが入っているのですが、ここに書かれている意味を再認識すると同時に、この日話した内容(野望)と方向性、さらにはここ数年、意識して取り組んできたこと(具体的には、2014年8月にツイッターアカウントを新たに取り直し、自分なりにタイムラインを育てたり、ここをベースにリアルな人間関係を作ってきたこと、このブログを始めたことなど)が自分のホロスコープから受けたメッセージともつながって、ちょっとしたユーレカ体験がありました。

この体験をどう活かす?

  • この日、話した内容は、WorkFlowyに書き出しているので、これを引き続き整理してプランとしてまとめる予定です(10月中)
  • 続けてきたタスク管理についても、今回話した内容をベースに、これを補うタスクを補強していきたいです(具体的には、フリーライティングやレビューの時間を増やすなど)。

さいごに

自分の中に潜んでいる思いを言葉にすることは、なかなか難しいことですが大切だと、あらためて実感しました。 この世に生を受けた意味を感じ取り、自覚し、行動し、これを全うして生涯を終えられたら本望です。《野望の会in東京》は、そんな気持ちを久しぶりに思い起こさせてくれました。

運営スタッフの皆さんはもとより、縁あって同じテーブルになったシンヤBさん、もみとうさん、とべりんさんありがとうございました。

関連ツイート

※ちなみに、上記ツイートの #WRM感想 は、倉下忠憲さんのWeekly R-style Magazine(WRM)の感想投稿用のツイッターハッシュタグです。

今週のまとめ:第36週(2017/9/3〜9/9)

2017/9/3(日)

飯間浩明さんの語り口がとても聴きやすく、「国語辞典」というモノづくりの裏側などのエピソードも興味深いので、ウォーキングをしながら「らじる★らじる」のアプリで楽しんでいます。ストリーミングのバックナンバーはこちらで配信中今後の配信予定はこちらをご覧ください。

2017/9/4(月)

今週は、7日中4日もアプリ起動忘れ、ないしは起動遅延(寝落ちして、気づいて途中からアプリ起動)という有様。いやはや。

2017/9/5(火)

自分のコンディションと、メモの頻度/内容(質)の相関性は大きいようです。今週金曜に公開されたアシタノレシピ:マッキーさんの「メモにも消費期限を意識してみましょう!」は、戒めになりました。連載も楽しみです。 ちなみに、メモは、iPhoneアプリMemoFlowyを使用。毎朝のルーティンで、MemoFlowyに書いたメモの要不要をパソコン上で仕分ける手順で処理しています。直近のtoDOは、たすくまアプリに直接入力することが多いです。

2017/9/6(水)

「ノートを清書する非効率さ」について、仮庵さんとやり取り。今週は、自分の認知特性を知ることの大切さをつづったこのブログが話題に上り、関心のアンテナが繋がりました。ちなみにわたしは「言語優位者 言語映像タイプ」でした。 興味のある方は、こちらの診断テストをどうぞ。

2017/9/7(木)

長屋とは、ツイッターのタイムラインのこと。毎朝「おはようございます」のツイートにふぁぼし合うのが恒例に。これが朝にリズムをつけてくれています。

2017/9/8(金)

この記事を読んで存在を知った《睡眠カフェ》が、9日で終了するので体験してきました。 会場に着いたのは午後3時頃。すでに4名が待っており、その後も来場者は途切れることのない盛況ぶりでした。Kindle『頭がよくなる照明術』を読みながら待つこと1時間。面白い体験でしたが、販促イベントとしてはもったいないなぁ、と感じる面も。

f:id:Kriya:20170910203332j:plain

2017/9/9(土)

《野望の会in東京》に参加。とても有意義な半日になりました。「新大陸を見つける」というよりも、「すでに新大陸に上陸しているのに、貴女、気づいていなかったんですか〜?」といった感じかも。詳細は別途レポートで。

今週のまとめ:第35週(2017/8/29〜9/2)

2017/8/28(月)

Lyustyleさんの「週次レビュー」を見習って、一週間の開始を「日曜始まり」にすることにしました。定着に時間がかかりそうな予感もしますが、今週からスタートです。

2017/8/29(火)

仮庵さんと、タロットカードの話題でやりとりしました。 自分の意識との対話をうながす「思考と内省のサポートツールとしてのタロット活用法」は、『思考ツールとしてのタロット』(米光一成・著)で知りました。「思い当たる」から自分の思考や感情を掘り下げて内省を深める。2014年にこの方法を知ったときは「これは使える!」と思いつつ、しばらく遠ざかっていたので、久しぶりに再開してみようかなと思いました。

思考ツールとしてのタロット

思考ツールとしてのタロット

なお、仮庵さんは自身のブログで、この体験を「思うことを思うこと」に綴っておられます。 思考や内省にアプローチするその前に、「まずは感情の解放が大切でしょ」ということを気づかせてくれる記事です。

2017/8/30(水)

ローランド株式会社のリリース「太鼓芸能集団《鼓童》」と世界初の電子和太鼓を共同開発」で気になっていた電子和太鼓。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO‏に、《鼓童》の坂本雅幸さんが生出演され、その音色を披露してくれました。こんな感じです(radikoタイムフリー 8:35頃から)

太鼓の音色ってワクワクします。太鼓芸能集団《鼓童》は、初音ミクとのコレボレーション「初音ミク×鼓童 スペシャルライブ」など新たなテーマに積極的にチャレンジしていて、注目しています。

2017/8/31(木)

7月終わりから「セロトニン摂取増量、運動不足、読書不足」これら3つの解消を目的に朝ウォークを始めました。

アプリ《Pacer》のおかげで、1日も休まずに続けられました。《Pacer》のユーザーを対象にした大会は、「毎日6,000歩以上歩く」が目標。世界各国の人たちとのコンペで、上位1%に入るという偉業を達成(?)したわけですが、こんなことにムキになってしまう自分って💦

ただ、毎日ルーティンを続けられたことに、あらためて感謝したい気持ちが湧いてきたのは新鮮でした。同じ時間に同じことを、しかも野外で取り組めるとのは、自分自身はもとより、自分を取り巻く環境も平常な証拠ですものね。この平穏無事が今月も続いてほしものです。

長屋メンバーのちるにーさんの上京に合わせて、おーさかさま、ちどさんの4名でオフ会を楽しんできました。写真は、サイゼリヤの「ポップコーンシュリンプ、299円」、ちるにーさんお薦めの一品です。

夕方には慶次郎さんと合流。《SWANLAKE Pub Edo》クラフトビールで乾杯して、解散となりました。

ちょうど会社が休みだったので参加できました。今回のように無理せずにタイミングが自然と合って盛り上がるイベントっていいですね。好きです。

1次会の《京橋千疋屋 大丸東京3F フルーツパーラー》のモーニングのコスパが最強ということで行ってみようと思っています。

2017/9/1(金)

今回も満喫しました。うれしいことに、10月から第2シーズンとして再開の知らせ。この秋の楽しみが増えました。

2017/9/2(土)

ツッコミから始まるアイデアの応酬、切磋琢磨。突っ込んでくれた同僚たちと成果をわかちあえるうれしさ。職場あるあるです。

基本的に“ひとりブレスト”ができず、自分ひとりで何かを活性化させるのが苦手なタイプ。なので、同僚にツッコミ(抜け漏れチェックも含む)を頼むようにしています。

今週のまとめ:第34週(2017/8/21〜8/28)

2017/8/21(月)

TaskFreaks(8/19開催)で、「タスク管理アプリで、ログを取り続ける意義」が話題にあがったので、これを受けてのツイート。

たすくまを利用し始めて3年目の現在、より強く感じているのは、「自分はどうしたいのか?」「どう在りたいのか?」という問いに向き合う必要性。行動ログを取ることが自己目的化して、タスク管理を始めた本当の動機に目を向けるのを避けていると、一周まわって気づきました💦

イドさんも自身のメルマガ(日々是助管理 20170826号)で「ログからのボトムアップは、堅実であるし、自分に優しいが、鈍足だ。」と指摘していました。来月「野望の会」に参加することにしました。

2017/8/22(火)

はまちゃんのインタビュー記事を読んで、気になった部分をスクショして保存。「こんな境地になれたら」と思いながらも、「未来のことはどうにかなる」のところだけ未だ受け入れられず。

2017/8/23(水)

マロ。さんから「使っている睡眠アプリ」について聞かれて、スクショをツイート。《Sleep Meister》を使っています。ちなみに、毎朝「朝活?」で使うアプリは「Daily」というフォルダにまとめています。

2017/8/24(木)

今週後半は、猛暑がぶり返し。帰宅後、まずはデスクの湿度計をチェックしてゲンナリする、が恒例行事に💦(節電のため、出社前のエアコンの予約はしていません)

2017/8/25(金)

『ヒビタス』とは、イドさん(ドイツ駐在)のメルマガ『日々是助管理』のこと。「脳のMRIを撮った結果、海馬の萎縮、脳内血管の損傷が確認された」のくだりに衝撃が走りました。「身体に悪い症状が出ている」ことが検診で明らかになり、仕事は「定時退社」を前提に取り組むと、ついに決意したようです。脳のMRI。9月に休みをとって受診する予定です。

2017/8/26(土)

朝井リョウさんと佐藤オオキさんの「部活」にまつわるトークが、ものすごく面白かったので、radikoで再生しつつ、iPhoneに直接録音してしまいました。愉快なコンテンツは、元気が出ないときに見たり聴いたりすると癒やされます。ちなみに、動画コンテンツは『ねほりんぱほりん』の最終回、パリピくんと、タカノリさん(ナンパ教室)の回が大好きでヘビロテしています。

2017/8/27(日)

先週、Lyustyleさんのメルマガ『知的迷走通信』を受けて、週次レビューのやり方についてお聞きしたところ、ブログで丁寧に教えてくださいました。エニアグラムで「完璧主義者」「堅実家」タイプと診断された私は、カンタンなことでも(気合いが入りすぎ?)で取りかかる腰が重く、やり始めるとトコトンやり過ぎて引けなくなってしまう性分。逡巡していたのは、週次レビューにどれくらい時間をかけるか、ということ。翌月曜と火曜の朝にササッとテキトーに済ませていました。しかも、過去のレビューも見返していない、という始末💦

ここはまず、「週次レビュー」というプロジェクトを立ち上げ、腰を落ち着けて取り組む時間を確保するところから始めてみます。

今週ふれたコンテンツ

〔BOOK〕LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略 Kindle

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

仕事上の師匠の推薦図書。「人生100年時代、長生きするのもつらいなぁ」と感じながら、朝の読書時間に読み進めています。本書発刊(2016年10月)後、やや時間が経ちましたが、最近、週刊東洋経済(2017年7月22日号)でライフ・シフト実践編として特集されたようです。

〔TV〕がっちりマンデー「小さな変化で大きく儲かる!「儲かる!地味チェンジ」

顧客ニーズに少しずつ合わせてサービスを進化させていく。第一興商なか卯スタジオアリスなど、紹介された各社のきめ細やかな企業努力に刺激をもらいました。なかでも、カラオケルーム「ビックエコー」で知られる第一興商は、平日日中の稼働率を上げるために始めた、貸し会議室(ビジネス用)のサービスは利用したくなりました。番組では、NTTコミュニケーションズの社員が、ビックエコーの大画面テレビを使ってテレビ会議を行っている場面が流れていましたが、プレスリリースを見ると両社による共同ビジネスだったのですね。

今週のまとめ:第33週(2017/8/14〜8/20)

2017/8/14(月)

月曜日は休日。12,000歩も歩いて、じつは足の土踏まずが攣ってしまいました。「足を休めないとまずいかも・・・」と不安にかられて、お気に入りのカフェへで一服する流れに。

2017/8/15(火)

ウォーキングが、これほど続くとは嬉しい驚き!棒グラフがニョキニョキと伸びたり、歩数を示す数字がカタカタと動きながら更新されたり。インターフェイスのデザインって大切ですね。ちなみにアプリは《Pacer》です。

2017/8/16(水)

今週は、睡眠の量も質も大幅にダウンした一週間に。涼しくなって、室温調整は問題ないのに、どこに問題があるのか不明でモヤモヤしています。

2017/8/17(木)

ウォーキングアプリ《Pacer》で、「8月は、毎日最低6,000歩以上歩く」という大会にエントリー中。ここまで皆勤なので、絶対に取りこぼしたくないのです。その日の天候と体調が気になるようになってしまいました(アホですね〜)

2017/8/18(金)

Lyustyleさんのメルマガ『知的迷走通信』を愛読中。毎日、ご本人からお手紙が届くような感覚があり、くわえて今年6月中旬、Lyuさんご本人にお目にかかったことも影響しているのでしょう。ツイッターで感想を書いたり、質問を寄せたり。このやり取りを楽しんでいます。

「週次レビューのやり方をお教えします」とのお返事をいただきました。来週のメルマガも楽しみ!

2017/8/19(土)

初開催だった去年に続いて、ひばちさんとイドさんが主催する《TaskFreaks!!》の2回目のイベントに参加してきました。前半:ショートプレゼン、後半:ワークショップ(申し込み時点で提出した「課題」に、同じテーブルのメンバーが質問やアドバイスをして、課題解決を促すスタイル)の2部構成で、13時から16時半まで、懇親会を加えると、計6時間もタスク管理をネタに刺激的なやり取りを楽しんできました。

初企画「ショートプレゼン」はとっても良かったです! イドさんを皮切りに、7名の参加者が持ち時間5分を使ってそれぞれ設定したテーマについて発表。5分ごとに次々と発表者が入れ替わるテンポの良さもいいですね。この一年の間に、参加メンバーの身の上に起きた出来事を、ツイッター、メルマガ、セミナーなどで、わずかながらも共有してきたせいか、それぞれの変容(成長)が垣間見られ感慨深い場面もありました。

趣味は定点観察。《TaskFreaks!!》がどんなふうに発展していくのか、年次単位で追いかけていきたいと強く感じながら終了しました。今回ワークショップで取り上げた「個人的な課題」が、次回の「ショートプレゼン」のコンテンツになる。そんな流れも出てきそうな予感もあります(うさぼうさん♬)。とにかく刺激をもらいました。わたしもアウトプットに比重を置いて、この一年を過ごしていきたいな。

2017/8/20(日)

《たすかんコンシェルジュ》とは、マロ。さんが主宰となって、個々の困りごとをシェア〜改善に向けてサポートし合う期間限定の取り組み。今年2月当時のログを半年ぶりに読み返したら、現在も同じことをぼやいていることに気づいて、唖然。

「自分はどうしたいのか?」という本題から目を背け、「まずはログ取りから」進めてきました。が、ここ最近、ログからのボトムアップではなく、ゴールからのトップダウンの必要性をより強く感じるようになってきました。8月いっぱい《たすかんコンシェルジュ》を再開するとマロ。さんが言ってくれているので、8月も残り10日余、過去ログに向き合ってみようと思います。

今週ふれたコンテンツ

〔BOOK〕ルピナスさん

ルピナスさん―小さなおばあさんのお話

高校時代からの20年来の付き合いのある友人お薦めの一冊。バーバラ・クーニーという女性作家による絵本。祖父の「世の中を、もっと美しくするために、何かしてもらいたいのだよ」というメッセージを胸にとめながら生きた、アリスという女性の生涯が描かれています。“絵本”は子どもの読み物だと思って(?)長らく手にしてきませんでしたが、これはもったいないと気づきました。もう一作品『エミリー』も購入済み。読み進めます。

〔TV〕ウーマン村本が"ガン"と闘病中の3名と「生き事」について考える|ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT#56|AbemaSPECIAL【AbemaTV】

生の有限性を認識すること。自覚すること。受容すること。すべてはそこから始まる。そういうことなのです。

このコンテンツは、小鳥遊さんのツイート(以下)で知って、日曜の午後、iPadで視聴しました。動画は長時間(1時間50分)でしたが、 出演者の言葉の一つひとつに深い洞察があり、見入りました。前述の『ルピナスさん』のメッセージと重なる部分もあり、このタイミングで触れる必要のあるコンテンツなのでしょう。そんな気がしました。

「タスクリストをクローズできないなんて言っている場合じゃない。クローズさせるのです」。そんな声も聞こえてきました。今度こそできると思います。


ウーマン村本が"ガン"と闘病中の3名と「生き事」について考える|ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT#56|AbemaSPECIAL【AbemaTV】

今週のまとめ:第32週(2017/8/7〜8/13)

2017/8/7(月)

タイマー談義で盛り上がりました。 台所用に1つ持っていますが、iPhoneのアラームの使用頻度の方が高いです。用途別で複数のタイマーを使い分けるのもありかも。寝落ち撲滅策にもう1つ新調しようかな。

2017/8/8(火)

この本に続き、ビリギャルで一躍有名になった坪田先生による『人間は9タイプ〜子どもとあなたの伸ばし方説明書』も読了。タイプ別診断で、自分や子どもの特長を客観的に知って対策を講じることが重要だと認識しました。わたしは、タイプ1(完璧主義者)とタイプ6(二面性を持つ忠臣)のミックス。坪田先生の本を読むとタイプ1の特長に当てはまる点が多い模様です。エニアグラム。上手に使いこなせるレベルになりたいなぁ。

2017/8/9(水)

この歩数アプリ(無料)、お薦めです! デザイン重視で選びました。日本だけでなく。全世界(インドとか、中国など)のユーザーさんから「いいね」が次々ともらえて、久しぶりにモチベーションが上がっています。わたしもアプリを頻繁にチェックして、日本のユーザーさんを中心に「いいね」を押して「最後までがんばろう」とエールを送っています(さながら団体戦!)。今月は皆勤賞を狙うつもり。

2017/8/10(木)

朝のウォーキングを始めて3週間目。楽しみながら続けるコツがわかってきました。

2017/8/11(金)

ふだんはオーディオブックを聴きながら歩いていますが(30分)、この日は、武井壮さんのトークを聴きたくてradikoをON。武井さんは、やってみたいことがあると、その道のプロにコツを聴いて全体感を把握してから始めるようにしているといいます。ラジオの仕事に携わると決まったときは、真っ先に伊集院さんに教えを求めたのだそう。上達のコツや、相手の攻略法を熟知している武井さんは、「伊集院さんを攻略するには、膝に小石をぶつけ続けてゆっくりダウンさせる」と大真面目に語り尽くしていました。そのシーンを想像して大ウケの朝ウォークに。

2017/8/12(土)

20代前半、大江千里に夢中でファンクラブも入るほどでした。新譜が出ると、CDに付いている「ライナーノート」はもちろん、月刊音楽情報誌の「WHAT’s IN?(ワッツイン)」や「PATi・PATi(パチパチ)」(※現在は休刊)のインタビュー記事などを熟読しながら楽しんでいたことを思い出しました。耳で聴く、目で聴く、目で読む、耳で読む・・・。ふりかえると、いまよりも20代の頃の自分の方が、よほど味わい方を知っていたような気がします。

2017/8/13(日)

習慣の定着に必要とされる21日間(3週間)を乗り越えました。ダイエットを目的にしていたら「体重、ちっとも減らないじゃん」がオチになって、続いていなかったように思います。目的の立て方の重要性を再認識しています。「セロトニンの摂取」「読書時間の確保」。これを同時に回すことができる一つの動線としてのウォーキング。続けることで、体力アップに繋がっていけばいいな、と思っています。

今週ふれたコンテンツ

〔BOOK〕人間は9タイプ〜子どもとあなたの伸ばし方説明書

人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書

上記でも紹介したビリギャルを生み出した坪田先生による一冊。姪の国語の勉強をサポートすることになったことも本書を手にした動機の一つでした。妹(姪の母)と姪(本人)にも診断をしてもらって、タイプ判定結果を姪とのコミュニケーションに活かしてみようと実践中。タイプ別の伸ばし方説明書は、とても具体的で参考になります。

〔BOOK〕こちらあみ子

こちらあみ子 (ちくま文庫)

『本と雑談ラジオ』で、『コンビニ人間』と一緒に絶賛されていた作品で、いつか読みたいと思ってKindle積ん読。ようやく読了。短編ですがインパクトが強過ぎて、物語のシーンを思い出すとまだ胸がざわついています。安易に触れて大やけどしてしまった(もちろん良い意味で)、そんな作品でした。

今週のまとめ:第31週(2017/7/31〜8/6)

2017/7/31(月)

週明けから嬉しいニュース!小鳥遊さんの活動内容が着実に進化しています。

2017/8/1(火)

結局、その日のうちに元に戻してしまいました。

2017/8/2(水)

地震が気になる一週間でした。 2時台に目が覚めてツイートしたら、タイムラインにるうさんを発見!お互いにふぁぼボタンを押し合って再び眠りにつく、、、という流れ。

2017/8/3(木)

何を読むべきか、について。 若松さんの言葉をアタマでは理解できても、「何を食べたらいいのか?」「好きなものばかり食べていてよいのか?」など、自分の志向/嗜好がわからなくなる事態にときどき陥ります。そんなときは、自分を責めないように、他の方法を探すようにしています。

AirPodsで、オーディオブックを聞きながらのウォーキング。目の疲れや老眼が気になる中高年層には、とくにお薦めしたい読書スタイルです。

ちなみに、オーディオブックの素晴らしさを初めて堪能した作品は、栗原小巻が読む林芙美子の『幸福の彼方』です。この短編、ほんとうに素敵です!

2017/8/4(金)

慶次郎さんの掃除機購入検討ツイートがきっかけで、掃除機の話題で盛り上がりました。うちはマキタのコードレス・スティック型クリーナー(旧式:購入して7年目)。今回調べていたたら、最新型がほしくなってきました。

2017/8/5(土)

朝ドラ『ひよっこ』を録画して、帰宅後、ゆるりと見てきました。 今週は、行方不明になった父親(しかも暴行を受けて記憶喪失に)とヒロイン(有村架純)が再会する、という韓流ドラマを思わせるドラマチックな展開に。平日も、ランチタイムに、#ひよっこ をチェックするという有様でした。 谷田部家の人たちは、どのように父親を迎え入れ、家族として再生していくのか? 朝ドラ鑑賞の本気スイッチが入ったようです。

2017/8/36(日)

睡眠の質を上げたくて、今年2月からアプリでログを取りながら試行錯誤を続けていますが、夏(7月、8月)の睡眠の質が、これほどダウンするとは思いませんでした。毎朝、アラームが鳴る前に目が覚めて、ログを見るたびに「あ〜ぁ、今日も…」といった具合で、気分も萎えます。夏は、予想以上に身体に負担が大きいということを、絶賛実感中です。

今週ふれたコンテンツ

〔BOOK〕ルル・ラブアの占星学 新装版

占星学 新装版

先月、高校時代の友人と再会した際、ホロスコープのリーディングが話題になりました。小学校3年生のとき「西洋占星術」という概念を知ってからこれまで、雑多ではありますが、それなりに知識を溜めてきたことを再認識しました。『勉強の哲学』や、メルマガの連載「ノート術」の影響もあって、一度、基本から学んでみようかな、と思って購入した一冊。休日に少しずつ読み進めています。